ブラックチェリーについて

バラ科サクラ属の広葉樹。散孔材。学名Prumus serotina 辺心材の区別は明瞭で、辺材は黄白色、心材は淡い紅褐色から濃い紅褐色を呈します。天然木(材)の特徴として一枚一枚色柄が異なります。

ブラックチェリーの色変化は劇的で、光にさらされると赤みが増し、5~10年で落ち着き、使い込むほどに肌もつやを増し、暖かくしっとりとした風合いを醸し出します。

その表情に点や筋状のアクセントを成し、天然木ならではの趣を与えているのがガムポケット(樹脂跡)です。
成長の過程で細胞の隙間に樹脂がたまってできるブラックチェリー特有のアクセントです。
色つやの時径変化を知り、本物の良さを楽しんでいただきたいと思います。

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